WiRESXデジタルノードを運用している皆さん、おげんきですか? ノードの音声を聞いていて、音声に途切れが生じて、徐々に後ろにずれてゆき、ブレークタイムが短くなるような現象をお聞きになったことはありません? MUUもおっかしいなぁ。とおもっています。でも、以下の事を行うと、なぜか解消される感じがします。
やり方
- WiRESX を止めます。
YmLAN.exeを停止させ、WiRESX.exeを停止させます - ログファイルを削除します。
マイドキュメントフォルダを開きます。WIRESXA\Logフォルダを開きます。
Logフォルダの中身を空っぽにしましょう。 - YmLAN.exe を起動し、WiRESXを起動させます。
環境
PC | LIVA |
OS | Windows10 |
WiRESX | 1.1.2.0 |
WiRESX-Chat | 1.05 |
報告
ログファイルを常に読み書きしているソフトウェアはナンセンスなので、出さないようにしてほしいと、開発元にお伝えしてあります。(2016/09/05 06:49:24(JST))
MUU的な原因の推定
ディスクの読み書き処理がネックになっているのかなぁ。と想像しています。もしかしたらログ出しを行わなければ、本現象が無くなるのかもねぇ。CPUスペックに余裕があれば、本現象は出ないのかもしれない。
尚、本現象再現時、WiRESX-Chatを停止してみましたが、現象は変わりませんでしたので、WiRESX-Chat要因ではないと思っています。
他に考えられることとしたら、CPUの使用率が高い場合に音声が途切れる現象が出てくる気がします。私の環境だとCPU全体使用率が50%以上になると現象が出てきます。なんでだろーねぇ。WiRESX起動直後は何もしていなくても10分間ぐらいWiRESXの使用率が高くなります。この状態だとルームから切断されてしまうなどの現象が出てきます。この対処方法はありません。ほっておくしか無いようです。